写真・保険証など渡航の準備について―格安語学留学で評判の口コミ比較サイト


渡航の準備 写真も?日本で用意しておくと便利なモノとは?

写真を用意しておきましょう

証明写真のイメージ

ビザを延長する際やSSP(Special Study Permit)=就学許可証を発行する際に写真が必要となります。多くの学校では、写真の規格がパスポートと同様の縦45ミリ×横35ミリに定められていますが、縦50ミリ×横50ミリと指定している学校もあるので、事前に確認をしておきましょう。また、必要枚数も学校によって2枚~5枚と異なります。

写真は、現地でもショッピングモールなどにある写真店で撮ってもらうことはできますが、学校によっては平日の外出が禁止されている学校もあるため、速やかなSSP発行のためになるべく日本から持参した方が良いでしょう。


深夜便で到着する方への注意点

飛行機の画像

現地への到着が深夜便になる場合は、あらかじめ石鹸やシャンプー、歯ブラシ、トイレットペーパーなど、必要最低限のものは持っていきましょう。送迎は空港から学校または滞在先までダイレクトで途中のコンビニやスーパーでは下車できない場合がほとんどです。

滞在先に、これらのものが用意されている場合は必要ありませんが、多くの寮では備え付けになっていないことも多く初日の夜の分だけでも持っていくことをオススメします。また、平日の外出が禁止されている学校では、売店などで購入することも可能ですが、念のために1週間分くらいは持っていくと良いでしょう。


どんな服装で授業を受けているの?

女子生徒のイメージ

ビジネスコースや社会人コースなどで留学をする学生の中には、服装を気にする方もいます。コースに関わらず授業は軽装で構いません。講師の多くもTシャツなどの軽装なので、授業に関してはフォーマルの服装を用意する必要はありません。ただし、企業説明会に参加をする際や、学校が主催する企業への訪問、またはドレスコードが定められているレストランなどを利用する場合などは、襟付きのシャツがあると便利です。


運動靴もあると便利

また、スコールなども多いため、基本的には靴もサンダルで構いませんが、ジムや体育館、グラウンドが利用できる学校の場合は、運動できる靴なども持っていくと良いでしょう。デザインや機能性などにこだわらなければ日本よりも安く現地で購入することが可能です。

要確認 海外旅行保険証のコピーが必要な学校も

コピー機の画像

学校によっては海外旅行保険への加入が必須となっていることもあります。学校で用意している保険に入るケースもあればクレジットカード付帯の保険でOKまたはNGのケースなど、学校によって異なります。また、海外旅行保険証のコピーの提出を求められる学校もあるので、保険については聞き逃しのないようにしっかりと確認をしておきましょう。


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