絶対にAbsolutely!|Absolutelyの意味とSureとの違い

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

先日、「絶対に!」って、英語でなんて言うの?という質問を受けて、ちょっと考えてみました。「絶対に」ということは、そのことに対して「確信」がある時です。自信をもって何かをいう時には、私はよく”For sure”や”I’m sure”、”I’m pretty sure”をよく使います。

”sure”を使った言い方でも「絶対に」という気持ちを伝えることはできるのですが、念のため、と思って調べてみたところ、辞書では「絶対に」は” Absolutely”と出てきました。“Absolutely”も、ネイティブとの会話でよく出てくる言葉です。文章の最初にもってきて、” Absolutely she is right”「彼女は絶対に正しいわよ。」と言ったり、”I think the price is too expensive.”

「あの金額は高すぎると思うわ。」 “Absolutely”「本当に同感よ。」というように、誰かの発言に対して同意の気持ちを示すときにAbsolutelyを使うこともあります。それ以外にも、「絶対におもしろい!」という時には、”Absolutely funny!”と言ったり、「絶対にダメ!」という時には、”Absolutely No!”ということができます。

Absolutelyを覚える時には、「絶対にAbsolutely」と組み合わせて覚えると、使いたい時にすぐに出てきて便利です。新しい言葉を覚える時には、英単語と日本語を一緒に合わせて口に出して何度も言ってみると、自然とからだでおぼることができます。そしてあとは実践です。英語を使う場所に足を運んでみたり、日常生活の中でも、頭の中で英語で考えるようにしてみると、いざという時に必要な英語がぱっと出てきやすくなります。

absolute

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
       

コメントを残す

*

PAGE TOP