「いつも鳴るはずの目覚ましがなぜかならなかった!」「目覚ましを止めたあとうっかり2度寝してしまった!」そんなことからうっかり寝坊して遅刻してしまったり、仕事ぎりぎりの時間に職場に到着した!なんていう経験をお持ちの方も多いのではないかと思います。
「寝坊した!」これを英語で言う時には、”Slept in”と言います。辞書で「寝坊」という言葉を調べてみると、”Overslept”という言葉が出てきますが、ネイティブが良く使うのは”overslept”よりも”sleep in”です。
“sleep in”は、「寝坊した」という時と、休みの日にいつもよりもゆっくり寝る、という時にも使うことができます。わかりやすく例文をあげてみましょう。
・I’m sorry that I’m late. I have slept in.「遅刻して申し訳ありません。寝坊してしまいました。」
・I will sleep in tomorrow!「明日はゆっくり寝るわ!」
・What do you do on your day off?「休みの日は何するの?」
Sleep in !「寝坊よ!」
寝坊はできれば避けたいものですが、うっかりしてしまった時には “Sleep in”が便利です。