ショッピングで使える英語のフレーズ5選

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英語でお買い物

海外旅行などに行くと、現地のショッピングモールへ行ったり、ギフトショップに足を運んでお土産を買うこともあると思います。

そんな時に、よく使われるフレーズを知っていると、店員さんに英語で話しかけられても、会話の内容を理解でき、コミュニケーションが取りやすくなります。

今回は、ショッピングで使える英語のフレーズを紹介していきます。

2 for $5

ショッピングモールやスーパーなどでは、商品の横に’2 for $5′ と表示されていることがあります。

この表示は、2つ買うと5ドルでお得になることを意味しています。数字の部分はセールの内容によって変わり、’5 for $10′ や ‘3 for $10′ などもあります。

商品の横に表示してある場合は、目で見て理解しやすいのですが、店員さんが話しかけてきて、’This is on the sale, it’s 2 for $5′ などと言われることもあります。

店員さんが言ったことを全て理解することができなくても、’2 for $5’ や ‘3 for $10’ などのフレーズだけでも覚えておくと、慌てずにコミュニケーションを取ることができるでしょう。

Buy 2 Get 1 Free

これも上記と同じように、商品の横に表示されていることが多いサインです。

これは、2つ買うと1つ無料で購入できることを意味します。つまり、商品2つ分の料金で3つの商品を買うことができます。

日本にはあまりないシステムなので「2個持っていけば、1個が無料なの?」と勘違いしがちですが、2個買うと1つ無料なので、レジには3個持っていきましょう。

この場合も、表示されているだけではなく、セール商品であることを伝えるために、店員さんが話しかけてくることがあります。

‘This is on the sale, if you buy 2, you’ll get 1 free’ などと言われたら、セール品をおすすめしていることが分かります。

Final sale

‘Final Sale’ は「最終セール」を意味します。

最終セールの場合は、割引率が高い代わりに、返品できないことが多いので注意が必要です。会計の時に店員さんから ‘Just let you know this is the final sale item’ などと言われることがあります。

Closing Sale

Closing Saleは「閉店セール」のことで、お店側は商品を残さず、全て売り切ってしまいたいので、他のセールよりもかなり大幅に割り引かれています。

同じような意味で、Final Closing Saleもあり、閉店最終セールを意味します。

お会計で使えるフレーズ

お会計でよく使われるフレーズもチェックしておくと、スムーズにお会計を進めることができるでしょう。

How would you like to pay? 「支払い方法はどうされますか?」

I would like to pay by credit card. 「クレジットカードでお願いします。」

Do you need a bag? 「袋は必要ですか?」

買い物

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