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フィリピン留学で知っておくと安心な持ち物
留学の準備にあたり、必ず必要なものはある程度そろったものの、それ以外にはどんなものを持っていくと安心なのかも知りたいところですよね。現地に行ってから後悔することのないように、留学に持っていくと安心なアイテムを紹介していきます。
トイレットペーパー
滞在先には、トイレットペーパーの備えがないことがほとんどです。現地で購入することもできますが、トイレットペーパーに関しては日本よりも割高になります。スーツケースに余裕があれば、日本である程度購入して持っていくと、留学生活にかかる経費を節約することができます。
生活日用品
歯磨き粉や歯ブラシ、スキンケア用品、シャンプー、爪切り、石鹸、綿棒などは、現地のものに挑戦するよりも、使いなれているものを持っていくのが安心です。
医薬品
医薬品は、現地のものは日本とは異なることがあるので、これも使いなれたものを持っていくことをお勧めします。頭痛薬や胃腸薬など、ちょっとした体調不良に対応できる医薬品を用意しましょう。生理用品もやはり、日本のものがオススメです。
証明写真
就学許可書(SSP)の発行には写真が必要になります。日本から持っていくことにより、現地でスムーズに手続きを進めることができます。
辞書や参考書
辞書は、電子辞書を持っていく人が多いようです。Wi-Fiがあれば、携帯電話を使って単語などを調べることも可能です。
紫外線対策
日本では紫外線に強いと思っていても、海外にでると、紫外線が強くて肌荒れを起こすこともあります。海外に出る時には、紫外線対策をしっかりとしていきましょう。帽子やサングラス、日焼け止め、アームカバー、UV加工のパーカーなどもオススメです。
シェーバーなど
シェーバーやドライヤー、ヘアアイロンなどの電気製品を持っていく場合には、必ず海外対応のものかどか確認する必要があります。海外対応でない場合には、変圧器を使うことにより、電気製品の故障を避けることができます。
変圧器
最近の電気製品の多くは海外対応のものが増えていますが、万が一のために、変圧器がひとつでもあると安心かもしれません。
耳栓やアイマスク
他の生徒と部屋をシェアする場合には、就寝時間が同じとは限らないことから、耳栓やアイマスクを持っていくことにより、必要な睡眠をキープすることができます。
施錠
一人部屋でも、清掃のためにスタッフが出入りすることがあります。貴重品の管理のためにも、貴重品は施錠できる箱などに入れて管理すると安心でしょう。
目覚まし時計
携帯のアラームもありますが、それだけでは起きることができないという人は、目覚まし時計も持っていくと良いでしょう。スーツケースに入れる際には、電池をはずしておきましょう。
通学用のバッグ
通学の時や、教室移動の際に使うバッグを持っていくと、かさばる教科書などをまとめて持ち歩くことができます。
日本の食品
海外生活では、意外にも日本食が恋しくなるものです。インスタント味噌汁やラーメン、ふりかけなどを持っていくと、いざという時に故郷の味を楽しむことができます。