フィリピンにある語学学校CIPは、先生と生徒が1対1で勉強を進めていく授業スタイルを取っています。授業の時間も1か月に100時間以上、そして、授業も先生と1対1なので、英語を話す機会もグループレッスンに比べたらはるかに多いのです。聞き取れなかったことや、質問の内容がわからなかった場合も、1対1であれば、その場ですぐに質問し、解決することができます。先生も、生徒と1対1なので、生徒が理解できるまで根気よく説明することができるのもまたCIPの授業の良いところです。
授業を進めてくれる先生はみんなネイティブスピーカーで、コースの途中で先生を変更することも可能です。1対1の授業だからこそ、生徒ひとりひとりにあった授業を作ることが可能です。
CIPの授業は、先生と1対1ですが、授業以外にも、世界各国から集まってくる生徒たちが24時間交流することができる場所も提供しています。他の生徒との交流は、授業で学んだ英語を発揮するだけでなく、様々なバックグラウンドを持つ生徒たちと情報交換したり、留学を通して友達を作ることもできるのです。
こういった生徒たちが交流する時間は、一緒に授業を受けるだけの関係よりもさらに深い関係を築くことができます。お互い英語を勉強している仲間として、積極的に関わりをもつと良いでしょう。
授業の内容も、生徒一人一人が目的を達成するために、担任がついてカリキュラムを決めていきます。自分の英語力を把握して、理解してくれる先生がいるというのもまた心強いものなのです。