フィリピン留学にあたり、時差や現地の空港までの時間も気になるところですよね。
日本とフィリピの時差はサマータイムがある時だけの1時間だけなので、フィリピン留学において時差に悩むことはあまりありません。海外留学先によっては、時差がきついことから、現地に到着しても現地での昼間にからだがだるくなってしまったり、時差になれずに学校が始まっても眠くて授業に集中できないという人もいます。そういったことを考えると、日本から近いフィリピン留学であれば、費用を抑えるだけでなく、時差の問題に悩むことなく留学生活をスタートすることができるのです。
日本からフィリピンまでの飛行時間はおおよそ4時間だとされています。さらに詳しく見てみると、東京（成田）からセブ（マクタン・セブ国際空港）までの飛行時間は5時間20分、大阪からセブ（マクタン・セブ国際空港）までの飛行時間は4時間50分とされています。
飛行時間は、気流の流れによっても変わってきます。日本からセブに行くときよりも、セブから日本に帰ってくるときの方が約1時間飛行時間が短くなります。実際の飛行時間は、天候などによっても変わってくるので、あくまでも目安として考えておくと良いでしょう。
空港で誰かに迎えてもらう場合には、到着予定時間だけでなく、便名を伝えておくことで、万が一飛行機が遅れた時などに、必要に応じて対応してもらうことができます。
また、航空会社は、フィリピン航空もしくはセブパシフィック航空を利用することで、乗り継ぎなしにマクタン・セブ国際空港まで行くことができます。
