はじめての人と会うと、まずは自己紹介をしますね。英会話を勉強し始めたばかりの頃は、沢山の人と英語で話したいという気持ちと同時に、英語がわからなかったらどうしようという不安や、自分のことをわかってもらえるかどうかなど、不安もつきものです。
初対面の人と会う時に緊張するのは、誰でも同じです。言語を超えて新し人と仲良くなるためには、まずはお互いのことをよく知る必要があります。緊張しているのは自分だけでなく、相手も同じ！という気持ちをもって自己紹介をすると、以外とフレンドリーに話をすることができるものなのです。
初対面の人と会った時には、まずは自分がどんな人物なのかを話します。
自分が日本から来たことや、いつから英語を勉強しているのか、英語を勉強する中でどんなところが難しいか、また、相手に日本語で知っている言葉があるかなど聞いてみると、話が盛り上がることがよくあります。
自分が英語を勉強中であるということを最初に伝えておくと、英語がわからなかった時や、どうやって伝えたら良いのかわからない時でも、英語を教えてもらうことができるかもしれないですね。
ネイティブスピーカーと話をする時に、言語の話は盛り上がることがよくあります。自分が英語を勉強中であるということだけでなく、日本語ではこう言うということや、海外ではこうだけど、日本では違う、というような話なども興味をもって聞いてもらえることが多いです。
相手の英語がうまく聞き取れない時には、相手に話をさせるよりも、自分からわかりやすい話題を持ち掛けるのがポイントです。
