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カフェでの注文に使える英語
海外旅行や留学などでカフェを訪れた際に、自信を持って英語で注文することができたら、楽しさも倍増すると思います。
今回は、カフェで使えるフレーズをチェックしていきましょう。
How are you doing today?
海外ではお店にいくと “How are you?” や “How are you doing?” などと聞かれます。日本では「いらっしゃいませ」と同じように使われる挨拶のようなものなので、”I’m good” など、シンプルに返答します。もちろん、寒い日には “I’m freezing!” など変化を付けても大丈夫です。
What can I get for you?
「何を注文しますか?」という意味で、”What can I get for you?” と言われたら、”Can I get…..” と言って注文することができます。かしこまったお店では “May I have…” の方が、丁寧で好印象になることもあります。
For here? or to go?
お店によっては、持ち帰りなのか、店内で食べる(飲む)のか?を聞かれることもあります。
“For here” は「店内で」を意味するので、お店のロゴが入った可愛いマグカップなどで提供してもらうことができます。”To go” は持ち帰りなので、紙カップなどで渡されます。
カフェで注文を受け取る時の英語
お店にもよりますが、レジで注文をした商品を別のカウンターで受け取ることがあります。
受け取りカウンターに行き、自分が注文したドリンクが出てくるのを待ちますが、お店によっては混乱を避けるために、注文時に名前を聞き、そこで伝えた名前を呼ばれることもあります。
そうでない場合は、注文したドリンクの名前で「用意ができたこと」を知らせるので、注文したドリンクの名前は覚えておくようにしましょう。
“I’m waiting for Moca”
なかなか自分のドリンクが出てこない場合や、忘れられていると感じた時は、ドリンクを作っているバリスタに、”I’m waiting for Moca” など、注文したドリンク名を伝えて確認してもらいます。
“Is this Soy Latte?”
うまく英語を聞き取ることができず、提供されたドリンクが自分のモノなのか他のお客さんのモノなのか?が分からない時は、”Is this Soy Latte?” など、ドリンク名をバリスタに確認しましょう。
「ありがとうございました」はお客さんから
旅行先や留学先など、国によって異なるでしょうが、日本とは違い、お客さんがお店の人に対して “Thank you” と言う場合もあります。
店員さんに余裕がある場合は、”Have a great day!” などと返答くれることもあるので、そんな時には”You too!” と返しましょう。