「嫌気が差す」を英語で表現しよう!
毎日のように雨が続くと、さすがに「嫌気が差す」こともあると思います。
「嫌気が差す」は、幾つかの表現方法があります。今回は、どのような英語で「嫌気が差す」を表現できるのか?例文を交えながら紹介していきます。
Sick of ~
“Sick”は一般的に「病気」を意味する単語です。
しかし、”Sick of” の熟語になると「嫌気が差す」「うんざりする」を意味します。例文をチェックしてみましょう。
“I ate curry 5 days in a low, now I’m sick of curry.”
「5日続けてカレーを食べて、カレーにはうんざりだよ。」
tired of ~
“tired of” も上記の “sick of” と同じように使うことができます。同じくカレーの例文に当てはめてみましょう。
“I ate curry 5 d ays in a low, now I’m tired of curry.”
bother
“bother” は、「嫌気が差す」とは少し異なりますが、「イライラさせられる」または「悪影響を与える」などのニュアンスを意味します。”bother”を使った例文を幾つか紹介します。
“The rain has been bothering my headache.”
「雨のせいで頭が痛いよ。」
“The weather had bothered the flight.”
「天候がフライトに影響を与えました。」
because of ~
“because of” は、「〜のせいで」と言う意味です。文章の中間で使われることもありますが、文頭に使われることも多々あります。どのように使うことができるのでしょうか?こちらも例文を紹介します。
“Because of you!”
「あなたのせいよ!」
→あまり良い言い方ではありませんが、喧嘩をした時などに耳にします。
“We can not go today because of the weather.”
「天気のせいで、今日行くことはできません。」
“Why did you have to re-home your cat?”
「どうして猫をあげなくてはいけなかったんですか?」
“Because of the land lord, he changed the rent regulation.”
「大家さんの影響です、大家さんがレントの規則を変えたんです。」