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「ごめんなさい」と言われたら英語でなんて返す?
「ごめんなさい」は英語で「I’m sorry」ですが、もっと気軽に「ごめん」という時には「sorry」の一言で表現することもできます。
それでは、英語で「I’m sorry」と言われたら、どのように応えたら良いのでしょうか?その表現方法は幾つもあります。
ここでは「I’m sorry」と言われたときに返す言葉をいくつか紹介していきます。
No worries!
謝られた時に、特に大したことじゃないことを伝える時に「No worries!」を使うことができます。
I’m sorry about this morning.
「今朝はごめんなさい。」
No worries!
「気にすることないよ!」
It’s okay.
It’s okayは、No worriesよりも少しばかり重みがありますが、謝罪に対して許している気持ちを表現する言葉です。
I’m sorry for being late.
「遅れてごめんね。」
It’s okay.
「大丈夫だよ。」
It’s all right.
これはIt’s okayよりもさらに少し重みがある表現で、気分は良くないけど、これも許している気持ちを表す表現です。
I’m sorry about what I said yesterday.
「昨日私が言ったこと、ごめんなさい。」
It’s all right.
「もう済んだことだからいいよ。」
Don’t worry about that.
これはどちらかというとフォーマルな表現でもあります。謝罪に対して、気にすることないよ、という意味も含めた表現です。
I’m sorry that I forgot to bring the book.
「本を持ってくるの忘れてしまってごめんなさい。」
Don’t worry about that.
「気にすることないよ。」
No need to say sorry.
謝るほどのことでもない時に、この表現を使うことができます。
I’m sorry that I made a mistake in the presentation.
「プレゼン間違えてしまってすみません。」
No need to say sorry.
「謝るほどのことじゃないよ。」
No problem!
相手に対して全く悪いと感じていない時にこの返答をすることができます。
I’m sorry that I said the wrong sentence.
「間違ったこと言ってしまってすみません。」
No problem!
「全然大丈夫!」
It happens.
謝罪に対して、これってよくあるよね、という共感を示す表現が「It happens」 です。
I’m sorry for being late to the class.
「授業に遅れてしまってすみません。」
It happens!
「よくあることだよ!」
Apology accepted!
この表現は、相手の謝罪を100%受け入れたことを表す表現で、相手がとても悪いことをしてしまったときなどに使われます。
I’m sorry about what I did to you.
「貴方に対してしてしまったこと、本当にごめんなさい。」
Apology accepted!
「貴方のこと、許します!」
Thank you for your apology.
謝ってくれたことに対して感謝の気持ちを表現する時には「Tank you」を添えることができます。
I’m sorry for interrupting.
「邪魔してしまってごめんなさい。」
Thank you for your apology.
「謝ってくれてありがとう。」
その他
I forgive you.
You are forgiven.
Thank you for saying that.
Please don’t do it again.
まとめ
いかがでしたか。
このように改めて並べると「ごめんなさい」に対して答える表現が沢山あることがわかると思います。まずは、お気に入りの応え方を見つけて、実際に使ってみるところから始めてみましょう。