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会話の中で使えるフレーズ
会話の中で、相手の発言に対して、どのような言葉で返答したら良いのか分からない時があると思います。
今回は、英語の会話の中で、咄嗟に使うことができる短くて簡単なフレーズを紹介します。英単語のような感覚で覚えておくと、スムーズに会話を繋げることができます。
I see
「なるほど」と言う意味です。
相手の発言に同意する際や納得した時に “I see” と言います。こちらが “I see” と言うことで、相手は話を聞いて理解していると認識し、さらに会話が続きます。
日本で言えば相槌のように、頻繁に使われます。
Maybe, probably, perhaps
この3つの言葉は「たぶん」を意味します。
どの言葉も同じ意味ですが、ProbablyはPerhapsやMaybeよりも少しばかり可能性が高い「たぶん」です。
What the heck is that!?
とてもカジュアルな表現で、友人や家族など親しい相手に対して使う言葉です。意味としては「マジで!?」「嘘でしょ!?」「なんて事なの!?」と驚いた気持ちを表します。
例えば、見たこともない奇妙な虫を見つけた時に、 “What the heck is this!?” と言うことができます。
Exactly!
相手の発言に強く同意する時に使います。
例えば、”Taking vitamin helps to get better from cold, I don’t like much medication.” 「風邪を引いた時にはビタミンを飲みます。薬は好きでないので」と言う意見に対して「その通り!」と思った時に “Exactly!” などと返答します。
I love it! / cool / perfect! / wonderful / super!
相手の発言に対して「いいね!」を表現する時に使うことができます。
意味はどれも同じようなものですが、使う人によって選ぶ言葉が異なり、人によっては口癖で同じ言葉を使うことが多いようです。
That’s sucks / That’s a shame..
相手が残念だった出来事を伝えてくれた時に、共感する意味で使います。これらを使うことで、相手はこちらが相手の気持ちを理解して、共感してくれていると感じます。