海外旅行や語学留学、転勤などで、英語圏の地域で生活をする場合、食料品やちょっとした生活用品を調達するのに、現地のスーパーに買い物に行くこともあるでしょう。英語に自信がないという人でも、前もってスーパーの買い物でよく使う英語を把握しておくことで、よりスムーズに買い物をすることができます。スーパーでの買い物でよく使う英語を詳しく見てみましょう。
目次
Do you need a bag?
買い物をする際に、多くのスーパーでは、自分で買い物のバッグ（Grocery bag）を持っていき、ビニール袋の使用を最小限に抑えています。Grocery bagを持っていない場合には、レジで会計をする際に、ビニール袋が必要であることを伝える必要があります。
ビニール袋が有料のスーパーでは、会計の際に”Do you need a bag?”と聞かれます。必要な場合の答え方を幾つか見てみましょう。
“Yes, please!” 「はい、お願いします！」
“2 bags please.” 「袋を2つお願いします。」
“No, thank you.” 「いいえ、大丈夫です。」
“No, thank you, I have my grocery bag today.” 「いいえ、大丈夫です。今日は自分のバッグを持ってきました。」
How many bags do you need?
会計の際に、袋が必要だと伝えると、袋が幾つ必要なのか聞かれることが多くあります。”How many bags do you need?”と聞かれたら、”3 bags please”などのように、必要な数を伝えましょう。
Did you find everything ok?
レジで会計の際に、Did you find everything ok?と聞かれることがあります。これは、買い物の際に困ったことがなかったかどうか、また、必要なものをすべて見つけることができましたか？といった意味になります。問題なく買い物をすることができた場合には、”Yes, everything good, thank you.”と言うことができます。
もし、何かどうしても見つけることができなかった場合には、”I was looking for a bucket. Do you have it?” 「バケツを探していたのですが見つけることができませんでした。お店にありますか？」などと聞くことで、レジの人が持ってきてくれたり、別のスタッフにお願いして必要だったものを持ってきてくれる場合もあります。
Are you looking for something specific?
買い物の際に、同じ場所を行ったり来たりしていると、何かを探しているのかとお店の人が聞いてくれることがあります。Are you looking for something specific?と聞かれたら、”I’m looking for…..”と言って、探しているものがどこにあるのか聞いてみましょう。
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