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英語で 天気を表現しよう!
天気の話題はスモールトークで使われることが多く、特に台風が近づいている時や猛暑が続いている時などは必ずと言っても良いほど、会話のきっかけとなります。
ここでは、天気にまつわる英語を幾つかピックアップして紹介します。
晴れ:sunny
I love sunny days.
「私は晴れの日が好きです。」
曇り:cloudy
It is cloudy.
「曇りです。」
晴れ時々曇り: partly cloudy
It will be partly cloudy tomorrow.
「明日は晴れ時々曇りでしょう。」
曇りのち晴れ:cloudy then sunny
The weather was cloudy and then sunny
「天気は曇りのち晴れでした。」
※『Cloudy, fine later』または『Cloudy, later sunny』など様々な表現があります。
雨:rain / rainy
We get a lot of rain in Japan in the rainy season.
「日本では梅雨の時期に雨が沢山降ります。」
霧:fog / foggy
It may be foggy on the mountain.
「 山の方は霧が出てるかもしれないよ。」
集中豪雨:rain storm
I got soaking wet. It’s rain storm outside.
「 びしょ濡れだ。外は集中豪雨だよ。」
雹(ひょう):hail
Oh wow, it’s hailing outside!
「 ちょっと見て、外はヒョウが降ってるよ!」
雪:snow
We got snow last night.
「昨夜、雪に見舞われました。」
Do you get lots of snow in your area?
「あなたの地域には雪が沢山降りますか?」
吹雪: snow storm
We got blackout due to the snow storm.
「 吹雪の影響で停電しました。」
雷:thunder / lightning
英語では、雷の音をthunder、光をlightning と言うように、分けて表現します。
Thunder storm is coming today.
「今日は雷の嵐が来るらしいよ。」
I just saw the lightning over the hill.
「丘の向こうに雷が光ったのが見えました。」
その他
ハリケーン:hurricane
竜巻:tornado
嵐:storm
台風:typhoon
煙い:smoky
風が強い:sindy
晴天:clear
まとめ
いかがでしたか。
例えば、ただの晴れだけではなく、雲も出るけどほぼ晴れる時は『mostly sunny』と言うなど、わりと自由に単語を組み合わせて表現します。日本語のように「晴れのち曇り」など、決まった言い方がないことが英語で天気を表現するときの特徴でしょう。