intoの意味と使い方

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intoの意味

英語の勉強をする中で、”into”という言葉を目にすることがあります。”into”の意味を日本語に直訳すると「中に入る」といったような意味になります。しかし、これだけ聞いただけでは、具体的な意味や使い方がわからないものです。
“into”を使いこなすことができるようになるためにも、具体的な意味と使い方を例文と一緒に見ていきましょう。

夢中になる

“into”の意味は、「中に入る」という意味ですが、英語では、何かに夢中になる時に、「入り込む」といった表現を使います。例えば、「自分の仕事にやりがいを感じて楽しんでいます。」と言いたい時に、”I’m into my job and enjoying it.”ということができます。
また、職場の中でも、新人が新しいプロジェクトに夢中になって取り組んでいる時に、”He is into the new project”ということができます。
「夢中になる」というのは、大人や仕事だけでなく、子どもにも使うことができます。例えば、テレビに夢中になっている子供に対して、”He is into the TV”と言うこともできます。

大好きになる

“into”は、恋愛の表現として使われることもあります。恋愛で”into”が使われるのは、「好きになってしまった」後の気持ちをさし、彼または彼女に夢中になってしまう気持ちを表現します。
例えば、「彼は彼女に惚れてしまったね」または、「彼は彼女に夢中だね」と言いたい時に、”He is into her”ということができます。

また、友達との恋愛話の中では、気持ちを持っている相手が自分のことをどう思っているのか、なんていう話をすることもありますよね。
そんな時には、「彼が私のことをどう思っているのか気になるわ」と言った意味で、”I wonder if he is into me”ということができます。
片思いで悩んでいる友達に、「彼はあなたのこと好きだと思うわ!」と言った意味で、”I think he is into you!”ということもできます。

本に夢中

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