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海外でも日本語のままで通じる単語~伝統芸能編~
前回までの記事では「日本語のままで通じる食べ物」「日本語のままで通じるスポーツ」についてお伝えしました。
今回は、伝統芸能です。
伝統芸能は、日本の大切な文化であり、英会話の時でも、伝統芸能の名前は日本語のままで表現することが大半です。どのような言葉が日本語でそのまま使われるのでしょうか。早速、チェックしていきましょう。
歌舞伎:kabuki
Have you watch Kabuki?
「歌舞伎を見たことがありますか?」
武士: bushi
Bushi is one of my favorite Japanese cultures.
「武士は私が好きな日本の文化の1つです」
忍者:ninja
There are seven Ninja in that movie.
「その映画には7人の忍者がいます。」
刀:katana
Japanese Katana is so cool.
「日本の刀はとても魅力的です。」
盆栽:bonsai
I’ve joined a Bonsai Club since last month.
「先月から盆栽クラブに入りました。」
その他
芸者:Geisha
浮世絵:Ukiyoe
俳句:Haiku
禅:Zen
侍(さむらい):Samurai
武士道:Bushido
そのままでは通じない単語は?
逆に、そのままでも通じそうに思えて通じない単語もあります。幾つかピックアップしてみます。
お寺(Temple)
お寺は、そのままでは通じないので、英語ではTempleと言います。
There are many temples in Kyoto.
「京都にはたくさんのお寺があります。」
神社(shrine)
神社もお寺と同じく、英語での言葉があり、Shrineと呼びます。
I went to the shrine last night.
「昨夜、神社に行きました。」