目次
知らない単語もある?
クリスマスにまつわる英単語と言えば、Chrisatmas tree (クリスマスツリー)、Santa Claus (サンタクロース)、present(プレゼント)など、日本でも一般的に使われている単語が沢山あります。
今回は、クリスマスにまつわる単語をご紹介します。語彙力を増やして、よりクリスマスを楽しめるようにしましょう。
Ornament
Ornament(オーナメント)は聞いたことがある人も多いでしょうが、クリスマスツリーの「飾り」を指します。ボールのような丸い飾りは、Ornament の他に Christmas balls と言うこともあります。
また、キラキラと光る電気はChristmas light もしくは Christmas tree light と言います。
Christmas Wreath
スペルだけを見ると読みにくい言葉ですが、これは玄関のドアなどに飾るクリスマスリースのことを指します。日本でもクリスマスの雰囲気を楽しむ家庭では、クリスマスリースを飾っているので、これも知られている単語かもしれません。
Fire place
海外のクリスマスや冬のイメージとして、暖かい暖炉の周りで家族が団欒している様子を思い浮かべる人も多いでしょう。暖炉は英語で Fire place と言います。
たとえばカナダの一部の地域では、火事予防のために、新しい家に暖炉を取り付けることができない場合もあるので、暖炉がある古い家は貴重な物件となっていきそうです。
Chimney
サンタクロースがやってくるための入口として忘れてはいけないのが Chimney=煙突です。メリーポピンズの歌にも出てくる単語です。
Candy cane
クリスマスグッズを見ていると、赤と白のシマシマ模様のキャンディーを見かけることもあります。
このキャンディーには名前があり、Candy Cane と呼ばれています。基本は赤と白でミント味ですが、なかにはちょっと変わった色でフルーツ味などのキャンディーもあります。
Stocking
Stocking (ストッキング)と聞くと、日本では女性が履くナイロン製やシルク製のものを思い浮かべると思いますが、サンタクロースがプレゼントを入れてくれる靴下のことを英語で Stocking と言います。
Church
海外では、クリスマスに教会に行く人も少なくありません。
教会は英語で Church と呼ばれ、クリスマスに行われる礼拝は Christmas service と言います。また、教会では、12月からクリスマスの日までの期間を Advent と呼び、クリスマスまでの日を楽しみに待ちます。
いかがでしたでしょうか?
日本でもクリスマスは一大イベントになっているため、既に知っている単語もあったかもしれませんが、この時期に英語で会話をする機会があれば、クリスマスにまつわる単語を使って会話をしてみましょう。