海外旅行などで、日本語が通じない場所で具合が悪くなった時に、症状を英語で伝えることができると、薬を見つけたり、治療も受けやすくなります。具合が悪い時には、どのような英語を覚えておくと便利なのか、見てみましょう。
●具合が悪い
I feel sick.
●下痢をしています
I had diarrhea.
●嘔吐しました
I vomited.
●頭痛がします
I have a headache.
●腹痛がします
I have a stomachache.
●腰が痛いんです
I have a back pain.
●筋肉痛がします
I have muscle pain.
これらの英語を覚えておくと、旅行先などで具合が悪くなった時に症状を伝えやすくなります。また、現地での薬剤師やドクターの英語も理解する必要があります。薬局や診察などで覚えておくと便利な英語を見てみましょう。
●インフルエンザですね。最近はやっています。
It seems like flu. It has been around.
●骨折していますが、複雑骨折ではないようです。
Your bone is broke. But it is a good broke.
●ギブスが必要です。1週間後にまた検診に来てください。
You need a cast. Please make appointment in a week for the checkup.
●レントゲンを撮りましょう。
You need to take X-ray.
●待合室でお待ちください。
Please wait at the hall way.
●もう帰っても大丈夫です。
You are good to go.
●明日退院することができるでしょう。
You will be released tomorrow.
●手術が必要です。
You need a surgery.
また、アレルギーや持病がある場合には、旅行前に自分のアレルギーや持病のことを英語で説明できるように準備しておくとさらに安心です。現地でパニックになってしまうかもしれない場合は、キーホルダーやブレスレットにアレルギーの情報を記入して持ち歩くという方法もあります。
救急隊員が駆け付けた時に、患者がしゃべれない状態の場合は、必ずペンダントやブレスレットなどに情報がないか確認されるので、万が一の時に準備しておくと安心です。