“sweet”の意味と使い方

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

「甘い」といった意味でよく知られている英単語、”sweet”ですが、この”sweet”には、「甘い」以外にも意味があります。どのような意味があって、どのように使うのか、見てみましょう。

●「優しい」「親切」
“sweet”には、誰かがしてくれた優しい行動や言葉に対して使うことができます。

“I filed the documents for you” 「貴方の書類、ファイルにまとめておいたよ!」
“Wow that’s sweet, thank you!” 「やった!それはどうもありがとう!」

“How was the meeting?” 「お見合いはどうだった?」
“He is very sweet.” 「とても優しい人だったわよ。」

●「ラッキー!」
“Your ticket had overbooked. Would you mind to go up to the business class?”
「チケットがオーバーブックになっておりまして、ビジネスクラスでご用意してもよろしいでしょうか?」
“Sure that would be sweet.”
「もちろん、喜んで。」

●「素敵」
“We made it for the ticket! I’ve got the last one for us!”
「チケットとれたよ!私たちのが最後のひとつだったみたい!」
“Sweet!”
「素敵!!」

●愛称として使う場合
“Sweetie, it’s bed time and you have to clean up your toys now.”
「もう寝る時間だから、おもちゃを片づけましょうね。」

“Hey sweetie, thank you for the snack!”
「おやつ、ありがとう!」

愛称として使う場合には、相手の名前を言う代わりに”sweetie”を使います。小さな子供や恋人に使われることが多いようです。恋人に使う場合は、どちらかというと、男性が女性に対して使います。

このように、”sweet”ひとつの言葉でも様々な意味があり、様々な使い方があるのです。

%e3%82%b7%e3%83%8a%e3%83%a2%e3%83%b3%e3%83%90%e3%83%b3

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
       
PAGE TOP