【フィリピン留学:持ち物】持って行くと安心な物

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フィリピン留学にもっていくものの中で、パスポートや航空券など、必ずもって行かなくてはいけないものもありますが、それ以外にも、「もって行くと便利」なものもあります。フィリピンでは、文化の違いや日本とは事情が異なることも多いことから、もって行くと便利なものも前もってチェックしておくと、留学準備の際に役に立つでしょう。

●もって行くと便利なもの
・トイレットペーパー:トイレットペーパーは寮や滞在先には備え付けられていないことがほとんどです。また、トイレットペーパーは、フィリピンでは日本よりも割高になることから、ある程度は日本で購入してもって行くと安心です。
・日用生活品:シャンプーや石鹸、化粧水、スキンケア用品、歯ブラシ、歯磨き粉など、フィリピンで購入することもできますが、日本で使っているものと同じ製品を購入するのは困難です。留学期間に合わせて、普段使っているものをある程度まとめて購入してもって行くと、留学生活の中でも使い慣れたアイテムで生活することができます。
・医薬品:処方されている薬など、普段使っている医薬品がある場合には、留学期間に合わせて必要な分だけもって行きましょう。虫よけスプレーや虫刺されの薬、胃薬、頭痛薬、酔い止めなどももって行くとさらに安心です。
・写真:写真は、学生証を作る際に必要になることがあります。現地でも撮ることができますが、日本で準備してもって行くと、スムーズに手続きを進めることができます。
・辞書:英語の勉強をするためには、辞書は必要不可欠なものとなります。電子辞書をもって行く人も多いようです。
・日光対策:日焼け止めなども、普段使っているものを日本からもって行くのがおすすめです。それ以外にも、サングラスや帽子などもあるとさらに安心でしょう。
・ドライヤーやシェーバー:ドライヤーやシェーバーなどの電気製品をもって行く場合には、前もって電圧が対応しているかどうか確認するようにしましょう。
・変圧器:日本からもって行く電化製品の中に、現地の電圧に対応していないものがある場合には、変圧器をもって行くと、変圧器を通して日本の電化製品を使うことができます。
・耳栓やアイマスク:ルームシェアをする場合には、ルームメイトと就寝時間が異なることもあります。アイマスクや耳栓があれば、異なる就寝時間でも睡眠をとることができます。
・鍵:ルームシェアの場合はもちろんですが、個室の場合でも、清掃のために人が出入りすることがあります。鍵をかけられるものには施錠をし、貴重品の管理をしましょう。
・目覚まし時計:学校に通うためには、朝決められた時間に起きる必要があります。携帯電話などにもアラーム機能がついていますが、万が一ない場合には、アラーム時計をもって行きましょう。
・バッグ:通学の際に学校に必要なものを入れるバッグが必要になります。スリに合いにくいタイプのバッグを選ぶようにしましょう。
・日本の食材:カップラーメンやふりかけ、インスタントの味噌汁などをもって行くと、日本食が恋しくなった時に食べることができます。

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