“issue”の意味を直接日本語にすると、「出版する」「発行する」などの意味になります。ただこの言葉だけをみると、実際にどのように使ったら良いのかわからないという人も多いでしょう。
“issue”の使い方としては、基本的にはとあるところから「流出する」と覚えておくとわかりやすいかもしれません。まずは、どのような使い方があるのか、例文から見ていきましょう。
“The emergency alert is issued by city” 「緊急警告が市から出ています。」
“This book is issued by ABC book company.” 「この本はABC出版社から発行されたものです。」
このように、”A is issued by B”と言うことで、「AはBから出ているものです」と使うことができます。
また、AとBを反対にして使うこともできます。
“The city issued emergency alert. 「市が緊急警告を出しました。」
“ABC book company issued this book.” 「ABC出版社がこの本を出しています。」
“issue”は、出版物だけに限らず、日常生活の中でも使うことができます。
“I’ve got too much issue and have to decide what I’m going to do first!'”
「やることが沢山出てきすぎて、まず最初に何から始めたらいいのか決めないといけないよ。」
“She has the bathroom issue to deal it.” 「彼女はトイレトレーニングを何とかしないといけないね。」
“issue”は、解決しないといけない「問題」としても使うことができます。
多くの使い方がある”issue”ですが、そんな”issue”に負けずに使いこなしてみましょう。
“Don’t give up with too much issue!”