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犯罪に関する言葉を表現しよう!
犯罪は英語で「crime」と言いますが「crime」では深刻な犯罪が想像されます。
万引きなどの軽犯罪の時には「miner offence」が用いられる傾向にあります。どちらにしても犯罪ではあるので「crime」が使われることもありますが、違いを理解しておくとわかりやすいでしょう。
今回は、いわゆる軽犯罪に該当する犯罪を英語でチェックしていきましょう。
万引き:shoplifting
He is a habitual shoplifter.
「彼は万引きの常習犯です。」
泥棒:thief / robber
The thief grabbed her handbag and ran away.
「泥棒が彼女のバッグを掴んで逃げました。」
置き引き:baggage thief / baggage stealing
I had my baggage stolen at that airport, and I don’t want to go there any more after that.
「私はあの空港で置き引きにあったので、それ以来そこには行きたくないです。」
スリ:pick pocket
I had my pocket picked in the crowd.
「人混みでスリにやられました。」
痴漢:groper
That exactly groper!
「それってまさに痴漢じゃないですか!」
公然わいせつ:indecent exposure
Indecent exposure is strictly inhibited.
「 公然わいせつは硬く禁止されています。」
暴行:violence
The increase of violence on TV is a serious problem in this era.
「現代では、テレビでの暴行シーンの増加が問題とされています。」
横領:embezzlement
They have been accused of embezzling the public funds.
「彼らは公金横領で告訴されています。」
防犯: crime prevention
He works in the department of crime prevention.
「彼は防犯課で働いています。」
警察:police / the law
You must report this to the police.
「これは警察に届けるべきです。」
その他
強盗:burglar
逮捕:arrest
釈放:release
少年院:juvenile
パトカー:patrol car
危険:danger
まとめ
いかがでしたか。
日本で暮らしていると、日常生活で犯罪や軽犯罪に出くわすことは少ないでしょうが、国や地域によっては軽犯罪の被害に遭う可能性は非常に高まります。
いざという時だけではなく、たとえば映画やドラマの話題になった時なども、犯罪にまつわる単語を知っていると理解が深まるでしょう。