【フレーズ】「あとの祭り」を英語で言ってみよう!

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「今さら後悔しても、あとの祭りだね。」
「今になってそんなこと言っても、あとの祭りでしょう。」
「泥棒に入られた後で戸締り確認しても、あとの祭りだよ。」
(子供に)「おもらしした後でトイレに行くのは、あとの祭りだね。今度はおしっこがでる前にトイレに行こうね。」

「あとの祭り」は、何かが起きてしまった後で何かをすることで、「今更やっても遅い」時に使うことわざです。

「あとの祭り」を英語に直訳すると、Coming after the fair has ended (祭りが終わってから来る) となりますが、「今更やっても遅い」という意味のことわざとして使う時には、”The doctor after the death.”と言うことができます。

さらに簡単に言うと、”too late” 「もう遅い」と言うこともできます。英語では日本語のようにあまりことわざを使わないので、ネイティブスピーカーの多くは、”too late”を使うかもしれません。しかし、too lateなシチュエーションで、”Coming after the festival” や ”The doctor after the death”などを使うと、笑いも交えて会話が盛り上がるでしょう。

祭り

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