Happy New Year!
あけましておめでとうございます!
英語では、元旦の日に挨拶する場合は’Happy New Year’と言います。元旦以外の日、例えば大晦日や1月10日くらいまでの期間は、まとめて’Happy New Years!’と言います。
日本語のように気を使った「良いお年を」みたいなフレーズはありませんが、海外では大晦日あたりから’Happy New Years!’と挨拶が交わされるようになります。
「寒い」を表現する単語
フィリピンでは日本ほど明確が四季がなく、いわゆる「寒い冬」は到来しません。
しかし、カナダやアメリカなど雪が多く降る国に行くと、地域によっては、マイナス50度前後まで気温が下がることがあり、冬はかなり冷え込みます。
そんな「寒い」を表現する英語は、寒さの度合いや状況などによって、異なる単語で表現することができます。
freezing
気温がマイナス10度や風が吹いている時など、体感温度が我慢できないほど寒い!という時には’freezing’を使って表現することができます。
できれば体験したくないものですが、寒い日に「凍えそうだ!」と伝えたい時に’It’s freezing!’と言ってみると気持ちが伝わります。
cold
coldはいわゆる「寒い」を表現する時に使います。
例えば「冬は寒い」’The winter is cold’や「明日は寒くなるらしい」’It will be cold tomorrow’と言うことができます。
breeze
風が吹くと気温はそれほど低くなくても寒く感じます。「風が吹いている日」のことを’breezy day’と言います。日本語で言うと「木枯し」と同じように使うことができます。
ニット帽
冬にかぶるニット帽のことを’toque’と言います。
この言葉は寒い地域でよく使われている単語で、カナダなどの雪が降るような地域では通じますが、カリフォルニアなど、年間を通して温かい地域の人はネイティブでも’toque’を知らないことがあります。
雪かき
雪が多く降る地域では雪かきは毎年のことです。
雪かきをすることは英語で’shovel the snow’と言います。「これから雪かきをしてくる!」と言う時には’I’m gonna shovel the snow!’と表現することができます。
そり
サンタクロースも乗っている「そり」。英語では’sleigh’と言います。「そり滑りに行こう!」という時には’Let’s go sleigh!’、「そりを持っている」という場合には’ I have a sleigh’と表現することができます。
日本でも地域によっては、かなり冷え込んでいるのではないかと思います。暖かくして、2022年も皆様が健康で過ごすことができますように!
寒い冬には、別れ際の挨拶で’Stay warm!’と言うことがあります。