【英単語】”eat”の意味と使い方

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“eat”の意味の使い方

“eat”には「食べる」という意味があります。

日常生活の中でも多く使われ、さらに日本でも早い段階で習う英単語なので、「食べる」という意味での “eat” は、多くの人が知っているでしょう。

しかし、この “eat” には「食べる」という意味の他にも便利な使い方があります。

“eat” には、どのような意味と使い方があるのか知り、上手に使いこなせるように練習してみましょう。

ガソリンを食う

車で移動する時に、重い荷物を乗せた時など「ガソリンを食う」と表現することがあります。

この表現は、英語でも同様です。

「ガソリンを食う」と言う時には、”it eats the gas.” と言います。実際に、どのように使うことができるのか、例文をチェックしてみましょう。

“I bought a new truck, but it eats gas too fast.”  「新しいトラックを買ったのだけど、ガスが減るのが速すぎてね。」

“I could bring the equipment with my car, but it ate too much gas.”  「新しい機材を持ってくることはできたけど、あまりにもガソリンを食うよ。」

生活のための稼ぎ

毎日生活していくために、仕事をして給料を稼ぎますが、「生活のために仕事をする」と英語で言う時にも “eat” を使うことができます。この場合は、”I work to eat.” と言います。「生活」という言葉は、”life” と訳すこともできますが、”life” は「人生」という意味も含むため、ここでの「生活」には、”eat” が使われます。

日本語に直訳すると、「食べるために仕事をする」です。実際の会話をチェックしてみましょう。

“I wish if I win on the lottery, then I quit my job.”  「宝くじに当たったら良いのに、そして仕事をやめるんだ。」

“Yeah that’s a good idea, but we have to work to eat till we actually win.”
「それはいい考えだけどね、勝つまでは生活するために働かないといけないよ。」

時間を食う

日本語で「食う」と表現するときに “eat” を使うことができる表現もありますが、なかには別の言葉が使われることもあります。

その中の1つが、「時間を食う」です。時間を食うと言いたい時には “eats time” ではなく、”time consuming” が使われます。

また「時間がもったいない」と言う意味で、”waste of time” が使われることもあります。実際にどのように使うことができるのか、見てみましょう。

Cooking from scratch is time consuming.  「1から料理をするには時間が掛かります。」

It’s a waste of time to stop by a shop, the concert will start soon. 「お店に寄るのは時間がもったいないよ、コンサートはもうすぐはじまるよ。」

 

eat

 

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