接客で使うことができる英語:その1

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接客業で使える英語

ワーキングホリデーなどで海外で働く場合、お客さんが日本語を話せる日本人ではない限り、必ずと言って良いほど、現地の言葉もしくは英語が必要になります。

例えばカナダのバンクーバーやタイのバンコクなど、日本人が多い地域の日本人向けサービス施設では、お客さんに日本人も多く、日本語だけで接客できることもありますが、それでもやはり現地の言葉や英語しか理解できないお客さんも必ず訪れます。

海外で接客業をするためには、どのような英語が必要になるのでしょうか?英語の初心者でも、接客でよく使われる英語を覚えておくと、スムーズに仕事をすることができます。

「いらっしゃいませ」

日本では、レストランやお店に入ると「いらっしゃいませ」と言われます。

しかし、多くの国では「いらっしゃいませ」に該当する言葉がありません。その代わりに「こんにちは」や「ごきげんいかがですか?」などの挨拶を交わします。

レストランでお客さんがお店に入ってきたら、店員は

“Hi there, how are you guys today?” などと言って挨拶をします。

その後、”How many people?” 「何人ですか?」と言って、座席の案内を行います。

空席がない場合

席に空きがない場合は、お客さんに待ってもらう必要があります。

“I’m sorry but the tables are full at this time. Would you mind to wait for a few minutes?”

「申し訳ありません、席がいっぱいです。数分お待ちいただけますか?」

“Please have a seat.” 「座ってお待ち下さい。」

お客さんがテーブルに座ったら

お客さんがテーブルに座ったら、ホール担当者がテーブルに水を持って行き(国によっては水が有料なので、このサービスはありません)、自分が担当者であることを伝えます。

“How are you guys doing today? My name is Keiko, I will be serving you guys tonight.”

最初は、飲み物の注文を聞きます。

“Would you like to start with drink?” 「ドリンクの注文はいかがですか?」

注文を受ける

お客さんがメニューを閉じてテーブルに置いたら注文の準備ができたサインです。テーブルまで行き、”Are you guys ready to order?” と言って注文を聞きます。

注文を一通り聞いたら、必ずオーダーを復唱して確認しましょう。

注文を全て受けたら、メニューを受け取ります。

レストラン

 

 

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