英文履歴書の書き方

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海外で就職活動をする時はもちろんのこと、日本国内でも、外資系の企業の求人に応募する時には、英文履歴書が必要とされることがあります。日本では、履歴書というと、コンビニエンスストアや文房具店で履歴書の用紙を購入して必要事項を記入し、写真を貼って履歴書を作ります。英文履歴書を作る場合には、指定の用紙はなく、パソコンで履歴書を作り、レターサイズの用紙に印刷して作ります。

英文履歴書を作ったことがない、という人のために、ここでは英文履歴書の作り方を紹介します。
英文履歴書に記入するべきことは、氏名、連絡先、住所、資格、職歴、アピールポイント、レファレンスになります。そして、履歴書には必ずカバーレターと呼ばれる表紙を作ります。

日本語の履歴書の場合も同じですが、英文履歴書を作る際でも、内容よりも全体の見た目が大切なポイントとなってきます。英文履歴書の場合にはパソコンで入力して印刷するので、綺麗な字というのは意識しなくても大丈夫なのですが、スペルを間違えたり、印刷がずれたり汚くなってしまうのは問題外です。綺麗な履歴書であれば好印象を与えることができますが、見た目が汚い履歴書は目を通すことなく捨てられてしまう可能性もあります。

時の大きさや太字なども利用して、誰もが見やすい履歴書を作るようにしましょう。ちなみに、日本の履歴書には写真を貼りますが、英文履歴書の場合には写真は不要なのです。

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