いつも当ブログ「カシコEnglish!~by留学ハロハロ」をご覧頂きありがとうございます。
本日より約1ヶ月、全10回の予定で「フィリピン留学へ行ってみた」を、こちらのサイトにて掲載致します。
フィリピン留学体験記:「フィリピン留学へ行ってみた!」
フィリピン留学って、どんな勉強をするの?
本当にマンツーマン授業?食事は?部屋は?普段の生活は?
キレイごとじゃなくて、本音を包み隠さずお伝えするため、現時点では学校名は非公開。1ヶ月後に素晴らしい体験だった!と言えるような毎日を過ごせたのなら、公開いたします(笑)
申し込んだ授業コースは、1日7時間(50分×7コマ)の4週間コース。内訳はマンツーマンレッスン4時間+グループレッスン3時間の合計7時間。費用は入学金・授業料・寮費・食事代などコミコミで約20万円。別途、現地で支払うビザ申請代や管理費など、9,600ペソ(約21,120円)と航空券代が必要です。
初回は到着~初日のレッスンまで!
初回のブログでは、到着した日のこと、登校初日のオリエンテーション、さらに初めての授業までの合計3日分を紹介。不定期で更新されますが、留学期間が4週間なので、1ヶ月後には終了してしまいます。
例えば、今回、紹介してある写真は、滞在中の寮の部屋。
そして、学校の朝食。
フィリピンに限らず、留学は行ってみないと分からないことだらけ。気持ちの浮き沈みや日頃の愚痴も含めて、報告します!
留学するのは英語が苦手な30代後半の男性
今回、フィリピン留学を行っているのは、「英語は好きだし話せるようになりたいけれど、苦手」と言っている30代後半の男性。直前までタイに住んでいたこともあり、英語の必要性を痛感しているようです。
「母国語が英語じゃない国では、外国人同士の会話は必然的に英語。そこで感じたことは、自分も含めて、多くの日本人が話すことに対する苦手意識を持っていること。タイ人は、文法や発音がめちゃくちゃでも、臆せず話し、ボキャブラリーも豊富でした。まずは、話さざるを得ない状況に身を置き、話すことへの抵抗をなくしたいと思っています。留学先にフィリピンを選んだ理由は、マンツーマンの授業が受けられるから。実はタイにも英語学校はあって、日本からも多くの学生が留学していますが、ほとんどグループレッスンなので、話す人も話す機会も限られてしまいます。それに比べてフィリピンはマンツーマン。自分が英語を話さないと授業が進まない環境なので、より英語を声に出すチャンスに恵まれていると思います。短い期間なので、劇的な成長は望めないかもしれませんが、英語の勉強法も含めて“何か”を掴めるよう、積極的に頑張ります!」
どうか、温かい目で見守ってあげて下さい!よろしくお願いします。